パワーストーンについて -Q&A-
パワーストーン同士で相性の良い物、悪い物はありますか?
はい、あります。
一部の例をご紹介致します。
~相性の良い石~
1本のブレスレットにする上で相性が良いのが…
●本翡翠(ほんひすい)&黒翡翠(くろひすい)
邪気を除けながら仕事を引き寄せる組み合わせです。
ある一定の組み合わせを用いると相乗効果で石のエネルギーが増す組み合わせで、一種類の石のブレスレットではなく二種類の石を1つのブレスレットに用いる特殊な合わせ方です。
本翡翠&黒翡翠のブレスレットには、緑色の本翡翠の割合が多いタイプと黒色の黒翡翠の割合が多いタイプの2種類があります。この2タイプを共に付けると殊更効果力が増します。
単色のブレスレットでの重ね付けで相性が良いのが…
●沈香(じんこう)と黒水晶
邪気や悪意を跳ね返す黒水晶とそれを浄化てくれる沈香との組み合わせです。
(※ただしご本人様の置かれている環境や状況によって、その時持つべき石・相性の良い石が異なる事がありますので最善の組み合わせも変動していきます。上記の例は参考の一つまでとして、お考え下さい。)
また、水晶はほとんどの石との相性が良く組み合わせ石としても最適です。
~相性の悪い石~
相性が悪いというよりも、単品でお持ち頂く方が良い個性の強い石があります(※1)
他にはエネルギーが強い物と極端に弱い物を一緒に持つと、パワーバランスが取りずらく持ち主に働きかけにくくなる事も考えられますので、複数の石を同時に持たれる際にはお気を付け下さい。
浄化に際しては、長期間使ってとても疲れているさざれの上に新品の水晶のブレスレットを乗せると、ブレスレットがさざれを浄化してしまうなど逆に使われる事も考えられますので、新しいブレスレットを購入したらさざれも新しく変えるなどの工夫をしてみて下さい。
※1))セレスタイト、エンジェライト、セラフィナイト、モルダバイト、ペリドット等の個性が強い石は単品で持たれるのをお勧め致します。またこの解釈は上記の石の品質や一緒に持つ石の種類・品質にもよりますので、絶対的なものではありません。一緒に身に付けてみて、違和感を感じるようであれば単品でお持ち下さい。
ただし、“エンジェライト”と“セレナイト”は相性が良いので一緒にしてあげると良いでしょう。